LCCを利用した海外旅行ツアーは何故少ないのか?

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 今はまだあんまり海外旅行の場合、あまり選択肢の候補には挙がらないであろうLCCですが(できればLCC利用はビジネスとか海外旅行慣れしてからの検討がベターです)それにしたって各旅行会社のツアーを見てみてもLCCを利用したものが今現在あまり取り扱いがありません。(今後の海外旅行格安ツアーなどへの普及はわかりませんけど)

ツアー会社はLCCが嫌いなのか?LCC利用ツアーの取扱量は何故少ない?

 もしかしたら私の勘違いかもしれませんがLCC利用の海外旅行パックーツアーは圧倒的に少ないです。オーストラリアのゴールドコーストやケアンズへ関西国際空港からLCCのジェットスター(ベッキーがCMでてるやつ)を利用したプランや他のLCCで韓国へ行く近場のプランなんかはチョロチョロありますが本当にLCC(ローコストキャリア)を利用した海外旅行のパックツアーはあまり見られません。よ~く探せばあるんでしょうけど、まだまだLCCの利用は一般的ではない感じです。

 じゃあ何故大手旅行会社は積極的にLCCを利用したパックツアー商品を売り出さないのでしょうか?JTBとかKNTとかNTAなんかの大手旅行会社・エージェントはLCCが単に嫌いとかなのでしょうか?そんなハズはありませんが大変疑問に思うところです・・・そんな訳で私的に各旅行会社がパッケージ商品にLCCを積極的に盛り込まないのかを考えてみました。(あくまでも私的見解なんで見当違いでも知らん振りしちゃって下さい。)

 中間マージンが少ない・・・LCCは元々事業効率をトコトン考えて安くを追求してますから当然旅行会社に入ってくる手数料なんかのマージンが少ない(今までとは同じようにはいかない)ので従来の航空会社を利用したパッケージ商品を旅行者に売り込んだほうが利益率が高い為にLCCを利用したパックツアー商品が少ないのではないか?

 パックツアー・パッケージツアー向けの航空券の設定・・・大手航空会社は旅行会社がパックツアー商品を販売する際に予め飛行機の座席を一定数以上はキープ・確保したいので、そういった事に便宜を図った(?)設定の航空券や運賃を用意しているがLCCには、それが用意されていないか元々少ないのではないか?

 LCCは大手航空会社より航空券のキャンセル期限が不利・・・従来の販売手法だと大手航空会社は予め一定の座席数を確保する為にキャンセル規定が旅行会社より(旅行会社が極力有利に)でしたがLCCの場合はそうでもないんじゃないのか?

 LCCは悪天候などで万が一飛行機が運休となった場合、原則として他社便・他社の飛行機への振替えは無く再び全く別で航空券の予約をし直すか、LCCが別の飛行機を出すまで空港で素直に待機するしか手段が無いので融通が利かなくお客様からのクレームや苦情を考えた場合にLCCを利用したパック商品は売りづらいのではないか?(従来の航空会社のサービス視点からいけばですね。また、いくらLCCを利用する上でサービスの簡素化や不慮のトラブル時の対応について頭の中では理解していても実際に体験すると不満が噴出する可能性なんかも加味してるかも?)

 機内サービスも航空運賃の割安さと引き換えに有料化されたりして(ブランケットが有料とか機内食や飲み物が有料とか)上記ののようなLCC独特の事情も加わり、初めての海外旅行や一般的な海外旅行者などにとってLCCは戸惑うことが大きいといのもあるのではないか?(だいたいは海外旅行なんて数年に一回とか一生に数回レベルの方が圧倒的多数で鬼のようにいるんだから当たり前ですね)

 以上がLCCを利用した海外旅行のパックツアーを大手旅行会社が積極的に売り込まない・展開しない理由なのかなとかって個人的に勝手に思ってるんですけどどんなもんでしょうか?ですのでツアー会社はLCCが嫌いなのか?LCC利用ツアーの取扱量は何故少ないのか?に対する予想としては大方外れてはないだろうなんて納得する次第です。(ひつこいようですが勝手な大手旅行会社VSローコストキャリアへの自己推測なのであんまりアテにしない方がいいかと思います)

 ただ今後はこういった状態もどうなるかは流動的だと思いますし、どんどん海外旅行のパックツアー・パッケージツアー商品にLCCが組み込まれていって、大手航空会社も負けじと航空運賃が割安になったりと相乗効果で安全はしっかり確保できる事が前提で海外旅行費用が自分にとっても他の海外旅行者の方にとっても安くなるようなメリットが教授できるような時代がくればいいかな~なんて思っています。



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