海外旅行の準備 糖尿病の場合インシュリンなどについて

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 先日職場の先輩からある相談を受けました。なんでも海外旅行へ行きたいんだけど一緒にでかける相手が親戚の方で糖尿病を患っているらしく、そういうケースでも大丈夫なもんかね~?みたいな感じだったのですが正直私も海外旅行の一般的なアドバイスはできても風邪とか下痢なんかならイザ知らず具体的に糖尿病とかの病状において知識があるわけでもありませんし糖尿病は厄介な病気でインシュリンをいつも持ち歩かなきゃとかしか知らないから大変困ってしまったのですが実際適当な事は言えませんので、さすがに糖尿病とかだと分からないし一番なのは本人に直接聞くなり掛かり付けのお医者さんに聞いてみる事なんじゃないと言うしかできなかったのですが、後日大変気になりそういった知識を少しは持ってるのも悪くはないかなと思いネットで海外旅行と糖尿病に関連してチョコチョコ調べてみたのですが何というか自分用メモ的な感じで今回ツラツラと書いてみたいなって思います。

糖尿病で海外旅行を考えた際に注意する事

 インシュリン治療を行なっている場合には海外旅行前に入念な準備が必要。インシュリン治療は、インシュリンを注射器にて補充して血糖値を安定させる治療である。食事と連動し使用する量や注射の時間を調整する必要があって、そこが上手い事いかないと低血糖や高血糖になる恐れがあるので気をつけなければならない。ただ過剰に心配する必要は無くお医者さんと相談し(旅行前に血糖値などの状態チェックし飛行機や旅先のプランに見合った薬の調整方法、万が一の場合の対応方法などを確認)事前準備をシッカリすれば海外旅行するのは十分可能である。

 それに付随してフライト中の飛行機内での食事のタイミングを考えると共に航空会社によっては糖尿病食への変更可なので旅行会社へ要確認。格安ツアーなんかでフライト未定とかだと難しいですが、できるかぎり航空会社・フライトの時間なんかは早めに分かった方が以上の点から好ましいので極力海外旅行ツアー申し込みの時点で確定してるものを選んだ方が良い。また海外旅行の場合には時差があるのでインシュリン注射の(時間と量の)調節が必要です。

荷物の準備や飛行機に乗る際などについて

 インシュリンや注射器なんかは機内持ち込みにする事。スーツケースなんかに入れっぱなしでチェックイン時に預けてしまうと凍結・破損や紛失の恐れがあり大変なので気をつける。 緊急時に備え、使用しているインシュリンや内服薬を書いた英文の診断書を掛かり付けのお医者さんに書いてもらう。

 それと一緒にインシュリンを携帯しているという証明書や診断書の類をお医者さんに書いてもらえば更に良し。また日本糖尿病協会が発行している5ヵ国語で「私は糖尿病です」と書かれたカードも用意すると尚ベターである。

 また食事のタイミングは飛行状況(気流の関係とか)で結構ずれ込む事は多々あるのでブドウ糖や飴を携帯しておき状況に応じて使用する。

海外旅行先で気をつける事

 海外旅行中でも油断せず日本で生活している時のようにエネルギー量や栄養バランスに注意し、マメに血糖値を計りお医者さんと話し合った際の指示に従い薬の服用やインシュリンの注射をする。間違っても独断で薬の服用やインシュリンの注射をSTOPしたりしてはいけません!!

 また基本的に体調管理には最新の注意をし海外旅行先だと気持ちも緩みガチになりやすいので暴飲暴食や不規則な生活パターンにならないよう気をつける。 海外旅行中は常に盗難や紛失の可能性があるのでインシュリンや薬は分散して持ち歩くようにする。万が一盗難や紛失などのトラブルに遭遇してしまった際には海外旅行先現地の医療機関にお世話になるので糖尿病である旨が書かれたカードや診断書も同様に分散して所持し最悪に事態には陥らないように気をつける。

 なお日本糖尿病協会のページには海外旅行の際に便利な糖尿病である事を伝えるカードなんかがあるので実際に糖尿病で海外旅行を考えた際には一見の価値ありです。

 そんな感じで自分メモとして糖尿病で海外旅行を考えた時に気をつける点や注意点を書いてみましたが、ただでさえ大変な海外旅行のハードルが更に上がってしまうというのが正直な感想だったりします。ですから現在は健康体ですので日々の生活での食事や運動に気を配り他の生活習慣病もそうですが糖尿病などにならないように心掛けなくてはいけないなと思った次第です。

 ただ冒頭にも書いたように糖尿病のケースに於いても海外旅行に行くことは決して無理ではなく事前準備をシッカリすればそんなに難しい訳でも(多少の制約はありますが)なさそうですので今現在糖尿病で海外旅行をお考えの方は決して諦めず無理のない計画を立てて実行に移してもらえればと思います。

 *当ページはあくまでも私的なメモですので実際に糖尿病などで海外旅行をお考えの際には必ず掛かり付けのお医者さんなどに相談をして下さい。いかなるケースに於いても責任は負いかねます。



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